


企画開発部システム企画課 主任 前原 剛
「 空調システムの提案・設計から、運用まで…エンジニアの仕事の幅は広いです。」
ヤマト独自の商品、大温度差蓄熱空調システムの提案・設計を行っています。
「蓄熱空調」とは、夜間の安い電気を使って地下の水槽に熱を蓄え、それを人が活動する昼間に使用する仕組み。電気代のランニングコストを削減でき、省エネにもつながります。
独自のシステムをお客様に提案し、どんなメリット・効果が出るかを説明します。根拠となるデータや計算書も大切ですが、僕を信頼していただくことが大切。
設備の導入が決まったら、設計。平面図はもちろん、3次元CADを用いて見栄えをイメージ化したりと、専門的な知識に加え創意工夫がエンジニアには求められます。
また、導入後の保守・運用・管理や、きちんと効果が出ているか運転状況の調査・計測なども行っています。 僕らの仕事は「造って終わり、売って終わり」ではないんですね。
「お客様から『導入してよかった』と言っていただくために」
省エネ・省コストにつながるとは言え、大規模な設備になると億単位の投資ですからお客様も気軽に導入は決められません。だから納得していただけるまで何度でも丁寧にご説明しますし、お客様にシステムそのものや導入後のメリットなどを理解していただくまでは根気と工夫が必要です。
その代わり、導入後に期待通りの効果が出たり、お客様のニーズに応えられたと実感できると嬉しいですし、仕事のやりがいにも直結します。「大温度差蓄熱空調システムを導入してよかった」とお客様からおっしゃっていただけると、この仕事をしていてよかったと思いますね。
「自分が作ったもので、人と地球が笑顔になる仕事に惹かれて」
子どもの頃からものを作ることが好きで、自分が関わったものが形になる仕事に興味を持っていました。
また、省エネなど確実に社会に貢献している仕事だということも大きいですね。
今でこそエコや環境への関心が高まっていますが、いち早く「人」だけでなく「地球」に目を向けて事業を展開してきたヤマトの姿勢に惹かれました。
性能、コスト、環境への配慮など、どんな要素でもお客様に喜んでいただけるものを提供できることが、ヤマトの仕事の魅力だと思います。