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総合設備工場でのユニットプレ加工で省力化・コストダウン

配管プレ加工のユニット化は、設備の配管加工の合理化・省エネ化を図り、設備工事の工業化を推進します。

本社敷地内の加工センターでは、配管をプレハブ化、ユニット化して組み立てています。配管の切断などはCADデータで自動的に作業ができる体制を整えています。また平成20年には、同じ敷地内に新しい第2工場が建設され、更に現場作業の軽減、施工の合理化、省力化を推進しています。

第1工場(鋼管の自動切断と加工)

  • CADデータと連動させ、自動的に配管切断します。
  • 大口径配管と小口径配管を分けて切断します。
  • 切断後の配管はつば付のフレア加工や溶接をして製品化します。
  • 溶接加工配管は全品圧力試験を実施し、施工。部材ごとに梱包して各現場へと搬出されます。

第1工場外観 第1工場内部

第2工場(ステンレス配管の加工と設備配管ユニットの組み立て)

  • 高品質なステンレス配管を加工します。
  • 小口径配管並びに大口径配管を自動切断します。
  • 切断後の配管はフレア加工やバーリング加工により、継ぎ手レス化を進め、配管コストを削減します。
  • ポンプユニットやろ過ユニットのユニット組み立て加工も行います。

第2工場外観 第2工場内部

朝倉工場( ステンレス配管の加工)

  • 配管加工の工業化で、高品質・短納期を目指します。
  • 配管の長寿命化とクリーンな配管、質の高い加工技術で、一歩先を行きます。

第2工場外観 朝倉工場内部

関連パンフレット

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