INPUT(投入する資源量やエネルギー)は最少にして環境負荷を軽減し、OUTPUTは最大の効果を得る。 そしてLCCの視点でコスト削減の最大化を図り、導入しやすいECOを目指す。これがヤマトの省エネ・安心プランです。
ヤマト大温度差蓄熱空調システムは、熱源機の運転を夜間にシフトすることで、ライフサイクルコストの低減や省エネルギー、CO2排出削減などを実現する、メリットの大きなシステムです。蓄熱空調システムをより効率的に活用するために、利用温度差を従来の蓄熱システムの5℃から10℃に拡大し、省エネ、省コスト性をアップしました。